足利流5Sとは

足利流5Sとは

世界に広がる足利流5S

「5Sのまち」足利市では、これまで地域一体となって5S実践活動の普及や人材育成など数々の取り組みを実施してきました。2009年に足利商工会議所内に「足利5S学校」を設立。以来、社内5Sインストラクターの育成・5S視察団体の受入れ・5S見学会の実施等の活動を続け、現在では業種の境無く5Sの精神が足利の街に浸透してきています。

この歴史の中で育まれてきたものが「足利流5S」です。今や「足利流5S」は市内の枠を超え、国内のみならず海外においても足利流5Sの精神に基づいた活動が展開されるまでになってきました。

足利流5Sの骨子は、「働く人たちのために」と「真理を追究する」の2点。働く人たちが活き活きと活動するために、一人一人の仕事を、5Sを通じて本物志向の仕事にしていくことを目的に取り入れられています。

ネットワーク工場見学会

ネットワーク工場見学会は、足利流5S活動ですばらしい成果を挙げている製造現場・小売店の店舗・その他サービス業等の視察を通じ、関係者相互の5S実践の理解を深めることを目的として実施されている見学会です。

足利5S学校では、月に1度このネットワーク工場見学会を実施しております。

5Sインストラクター養成研修

足利市では産業界を始め行政機関や各種学校、団体、個人等の連携のもとに街をあげて、足利流5Sを推進しています。
その一環として平成21年11月に足利5S学校が開校し、自企業5S推進の中核となり、持続的な活動支援と実践をサポートする5Sインストラクターの養成をしています。
足利5S学校では、これまでに120名以上のインストラクターを輩出しております。

5S事例発表会

足利5S学校では、市内のさまざまな業種の事業所で展開されている5S実践の活動事例発表会を開催しています。
これは、5Sインストラクター研修生が実際に現場で5Sの指導ができるように、インストラクター研修カリキュラムの中で実践職場数社に出向いて改善活動の報告をするという形式で事例紹介をしています。

改善事例

商談用移動テーブルを
イレクターで作成

整頓されて収納された
ボルト・ナット類

ラーメン屋をモチーフにして
掃除用具置き場をイレクターで作製

清掃されたフロア

工具の定置化を図り手間を大幅削減

5S専用掲示板を作成し、
各課の活動を「見える化」

消耗品の発注点方式

5Sパトロールの様子